2019-10-23 第200回国会 衆議院 外務委員会 第2号
また、用船に乗船する漁業監督官についてでありますが、漁業取締り体制の強化の観点からも増員を毎年図っているところでありますが、引き続き必要な人員を確保できるよう更に努めてまいりたい、このように考えております。
また、用船に乗船する漁業監督官についてでありますが、漁業取締り体制の強化の観点からも増員を毎年図っているところでありますが、引き続き必要な人員を確保できるよう更に努めてまいりたい、このように考えております。
また、定員につきましては、計画的な定員合理化等により四百九十人の減員となったものの、他方で、新規増員といたしましては、自然災害の増加を踏まえまして、農地、農業用施設や大規模な山地災害にかかわる防災、減災及び災害復旧のための体制強化、訪日外国人旅行者の増加を踏まえまして、動植物検疫の適切な実施に向けた体制強化、さらには、外国漁船による違法操業の悪質、巧妙化を踏まえまして、漁業取締り体制の強化を図るため
外国漁船による違法操業対策については、関係省庁との連携強化はもちろんのこと、水産庁の取締り船の建造など漁業取締り体制の強化を含め、しっかりと対応してまいります。(拍手)
外国漁船による違法操業対策については、関係省庁との連携強化はもちろんのこと、水産庁の漁業取締り体制の強化を含め、しっかりと対応してまいります。(拍手) ─────────────
きのうも、参議院の予算委員会で私の方から答弁をさせていただいているんですが、外国漁船の操業が広域化する中で、増加する取締り要請に対応するために、水産庁もこれまで取締り船の増隻、大型化、装備の充実などを図ってきてはいるんですけれども、これとともに、今後より一層の漁業取締り体制の強化について検討していきたいと思っています。 実際には、武器携帯のことは齋藤前大臣は答えられませんでした。
外国漁船による違法操業が続く中で、先ほど申し上げましたけれども、海上保安庁との連携強化はもちろんでありまするけれども、漁業取締り能力の向上など、水産庁の漁業取締り体制の強化も図っていかなければなりません。 今後とも、この排他的経済水域内での外国漁船による違法操業の防止のために、毅然として対応してまいりたいと存じております。
水産庁としても、これまでも取締り船の増隻、大型化、装備の充実などを図ってきているわけでありますけれども、今言った新しい事態を踏まえまして、今後より一層の漁業取締り体制の強化について検討をしっかりしていきたいと思っております。
水産庁や海上保安庁には、今後、漁業取締り体制の一層の強化を御検討願いたいということをお願いしたいと思いますが、最後に大臣から一言、御決意をいただいて結びたいと思います。